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東京農工大学の産学官連携による研究開発型大学発ベンチャーとエンジニアリング型大学発ベンチャー事例

机译:研发大学风险与工程大学风险案例研究行业 - 学术学院 - 东京农业科技大学学院

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摘要

東京農工大学化学工学科で1984年から開始したアルマイト触媒の基礎研究は,アルミニウムの表面を陽極酸化してできたアルミナ皮膜を多孔質化して触媒を担持した新しい触媒製造方法の研究である。 触媒性能に優れるだけでなく,伝熱性,加工性,軽量性,経済性,コンパクト化などの優れた特性を有する触媒で,移動現象を念頭に置いて化学工学の研究から生まれた触媒製造技術である。 製造方法が確立するなかで,燃料電池用の触媒改質反応や環境浄化用の触媒燃焼の応用研究がおこなわれるようになった。その成果を企業が見て,揮発性有機物質(VOC)の触媒分解装置への実用化をテーマにして二つの企業(三菱化工機;1993年から2年間,荏原製作所;1995年から2年間)との共同研究がおこなわれた。 半年の耐久性試験も終了し,実用化の可能性が高いことが示されたが,両企業とも大手の企業であるために,事業部として事業化するだけの十分な市場が見込めないとの判断から,事業化しないことになった。 そこで,共同研究を一緒におこなっていた企業側の関係者と大学の関係者とで相談した結果,今までの特許資産をもとに,大学発ベンチャーを起こし,研究成果を事業化することにし,共同出資してVOC燃焼装置を製造販売するエンジニアリング型の大学発ベンチャー企業(株)アルキャットを2001年8月に設立した。 設立するにあたり,VOC燃焼装置製造に関する知的所有権を(株)農工大TLOを通じて,関係した企業の協力を得て,独占的実施許諾を得ることができた。 これは,設立間もない(株)農工大TLOの技術移転第一号となった。 現在のアルキャット社の社長は農工大の化学工学修士課程を2003年に修了してこの会社に入社した山本泰宏君が3代目を務めており,その片腕として2年後輩の社員が業務面のサポートしている。 会社の運営面では,農工大化学工学科OBで大手の会社の技術部長を経験した方が取締役として,また会長として経済学部出身の方が経営面の指導をおこなっている。
机译:从1984年开始,在东京农业和技术化学工程系中开始的铝石催化剂的基本研究是一种新的催化剂制备方法,其中由阳极氧化铝制成的氧化铝薄膜通过多孔和支撑催化剂形成。它不仅具有优异的催化性能,而且具有具有优异特性的催化剂,例如传热,加工性,轻度,经济和紧凑性,催化剂制造技术与转让现象的研究生成。是。在建立制造方法时,已经进行了对燃料电池催化重整反应的应用研究和用于环境纯化的催化燃烧。公司秉承公司,两家公司(三菱公司;三菱机械;三菱机械;从1993年到1995年到2年)联合研究。虽然已经完成了一半的耐用性测试,但已经表明它具有很高的实际使用潜力,因此由于两家公司都是一家主要公司,因此无法预期足够的市场被称为业务部门。从判决中,它不会被商业化。因此,由于与公司的参与者和大学官员进行了联合研究的大学,我们将根据迄今为止的专利资产和商业化研究成果,从大学开发一个企业。,共同投资和制造和销售VOC燃烧设备2001年8月,工程型大学风险公司公司。在建立中,VOC燃烧装置制造业的知识产权能够获得专用实施,并与公司,农业和技术TLO有关的公司合作。这已成为农业和技术TLO有限公司的第一个技术转让有限公司。目前阿通总统于2003年完成了农业和技术化学工程方案,加入了这家公司,他作为第三代,两岁的员工作为一个武器支持。在本公司的管理方面,如果您在农业和技术工程工程组织的主要公司技术经理署长OB中,将由经济学作为总统指示经济学的董事。

著录项

  • 来源
    《化学工学》 |2009年第1期|共2页
  • 作者

    亀山秀雄;

  • 作者单位

    東京農工大学大学院技術経営研究科〒184-8588東京都小金井市中町2-24-16  4号館;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 化学工业;
  • 关键词

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