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【24h】

不揮発メモリを用いて回路面積の低減と低消費電力化を実現するFPGA

机译:使用非易失性存储器减少电路区域和低功耗的FPGA

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摘要

FPGA (Field Programmable Gate Array)は,チップ製造後に回路データをメモリに書き込むことで任意の論理を実現できるICであり,カスタムLSIの製造コストが上昇するにつれて近年注目を集めている。FPGAは回路変更が容易にできるため開発コストを抑えられる一方で,既存のFPGAは面積や消費電力が大きいという課題があった。東芝は,FPGAがメモリ技術を用いたICであることから,不揮発メモリ技術を用いてこれらの課題が解決できないか分析を行った。その結果,LSIの配線層に製造可能な抵抗変化型の不揮発メモリを用いて最適なレイアウトを構築することでFPGA内の回路データを保持するコンフィグレーションメモリの面積を縮小できることを確認した。更に,メモリが不揮発であることから未使用時には積極的に電源遮断することが可能になり,むだな消費電力を削減することができることを確認した。
机译:FPGA(现场可编程门阵列)是IC,可通过将电路数据写入芯片制造后的存储器来实现任意逻辑,并且由于自定义LSI的制造成本增加,近年来引起了关注。由于FPGA可以容易地改变电路变化,因此可以抑制开发成本,而现有的FPGA存在该区域和功耗大的问题。由于东芝是一种使用内存技术的IC,FPGA是一种使用内存技术的IC,并使用非易失性存储器技术,这些问题无法解决或分析。结果,确认可以通过使用可以制造到LSI的布线层的电阻变化型非易失性存储器来减小保持FPGA中的电路数据的配置存储器的面积。 。此外,由于存储器是非挥发性的,因此在不使用时可以主动断电,并且证实可以降低功耗。

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