超小型ボディーの新型車

摘要

トヨタ自動車が従来のクルマづくりの概念を打ち破って開発した。 「超小型ボディーに卓越した性能を凝縮、高い質感を備えた"マイクロプレミアムカー"」（トヨタ）だ。 軽自動車規格より短い3mを切る全長ながら、各種部品·装備の小型化や最適配置などによって大人3人と子供1人が乗れるスペースを確保した。 優れた走行性能と燃費効率を持つ1ゼエンジンを搭載、1ゼ当たり23kmと同クラス最高レベルの燃費を実現した。 3.9mの最小回転半径も世界最小レベルという。 後部からの衝突に対応する世界初のリアウインドーエアバッグを含む9個のエアバッグを全車標準装備とするなど安全装備も充実している。