東京ガスの家庭用燃料電池「エネファーム」を採用した三井の戸建「ファインコート」が累計額売1,000戸達成

摘要

三井不動産レジデンシャル㈱の新築分譲戸建住宅「ファインコート」シリーズにおいて、家庭用燃料電池「エネファーム」を採用した住宅の累計販売戸数が、昨年10月27日に1，000戸を達成した。三井不動産レジデンシャルは、地球環境貢献と社会貢献を推進するため、2014年3月より東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県における東京ガス㈱の都市ガス供給区域内で、自社が供給する「ファインコート」の全戸に、東京ガスが販売する「エネファーム」を採用している。なお、1，000戸に「エネファーム」を導入することにより、家庭のCO_2排出量を年間で約1，200t削減できる計算で、これはハイブリッドカー約1，500台分のCO_2削減量に相当する。