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【24h】

世界気象資料の活用について

机译:关于利用世界气象材料

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摘要

気象庁が収録している世界気象資料について紹介した.この資料には気象観測値として気圧や気温,降水量,天気などが収められており,日別統計値の場合そのデータポイントは1982年以降が世界各地約400地点,1999年以降は約3000地点に及ぶ.しかしながら日射量や日照時間についてのデータが無いため,資料の中に含まれる雲量と日平均水蒸気庄を用いて日射量を推定する方法について検討を行った.日本における観測値を用いた場合,日照時間を用いた日射量の推定がMSE=2.2 Mj m~(-2)day~(-1)であるのに対し,雲量と水蒸気庄による推定はRMSE=4.1Mj m~(-2)day~(-1)であった.しかしながら積算日射量で比較すると,雲量と水蒸気圧による推定は日照時間によるものに比べてそれほど劣っているわけではないことがわかった.モンスーンアジア各地における日射量の実測値との比較においても,日本での推定精度とさほど変わらず,世界気象資料の雲量と水蒸気庄を用いて,一つの式により比較的安定した誤差範囲で温帯から熱帯までの日射量を推定できることがわかった.従って,目的によっては利用価値の高い資料であると思われた.
机译:我们介绍了气象局记录的世界气象材料。本文件含有空气压力,温度,降水,天气,天气等,并且在日常统计数据中,数据点从1982年的400分,世界各地约有400点,1999年左右约有3000点。然而,由于没有关于太阳辐射量和阳光时间的数据,检查了使用材料和白天平均水蒸气水中所含的云体积的估计太阳辐射量的方法。当使用日本的观察值时,使用阳光时间估计太阳辐射的量为MSE = 2.2MJ m(-2)天(-1),而云体积和水蒸气沉积量是RMSE = 4.1 mj m(-2)天至(-1)。然而,发现云体积和水蒸气压的估计与集成的太阳辐射量相比,不等。与摩泽亚洲各个地方的太阳辐射的测量值相比,日本的估计精度和舒缓精度与世界气象材料和水蒸的云量不同,一个方程来自温带相对稳定的误差范围发现,可以估计热带地带的太阳辐射量。因此,根据目的,它似乎是一种非常有价值的材料。

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