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紫黒糯米品種「紫宝」における篩い下米のポリフエノール含量と加工特性

机译:紫色黑色稻米品种“Shigori”中微米的多酚含量及加工特征

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摘要

紫黒米の生産現場で一定量発生する粒厚1.85 mm未満の米粒(一般には篩い下米あるいは屑米と称される)を, 米加工食品産業界へ安価に提供することを前提とし,新潟県が開発した紫黒糯米品種「紫宝」を用い,粒厚別にポリ フエノール含量と熱糊化特性を調査して,その加工特性を評価した.「紫宝」の米粒1粒あたりのポリフエノール含 量は,粒厚1.85 mm以上の精玄米に比べ,1.85-1.70 mmの米粒で26 .1%,1.70 mm未満の米粒で54.3%低下 した.したがって,粒厚1.85 mm未満の篩い下米を一般食用米に添加して利用する場合,精玄米並のポリフエノー ル含量を確保するためには,通常量より30-50%程度増量する必要があると考えられた.単位重量あたりに換算し た場合,1粒あたりより,ポリフヱノール含量の低下率が低く,篩い下米を米粉として利用する場合には,10-25% 程度の増量で精玄米並のポリフエノール含量を確保できると考えられた.一方,玄米のタンパク質含有率は,粒厚が 薄くなるにつれて高まり,粒厚1.70 mm未満の米粒では8. 6%に達した.また,精玄米に比べ,粒厚1.85mm未満 の篩い下米の糊化開始温度および各種粘度特性傭は低く,餅生地の硬化性や殺粉の膨潤能,ゲル強度,老化性は低い と推定され,加工利用時に注意を要すると考えられた.生産現場で一定量発生する篩い下米を原材料として米加工食 品産業界に提供するためには,こうした加工利用上の留意点を製造現場にあらかじめ十分に伝達すること,生産流通 体制を整備することが重要と考えられた.
机译:新泻县的基础上,稻粒(一般被称为筛分大米或碎屑大米),其产生颗粒厚度的固定量(通常被称为筛分大米或碎屑大米),其以紫色和黑色生产现场产生固定量大米。使用紫色和黑色的水稻品种“植被宝”,多酚含量和热蒸馏特性通过颗粒厚度的调查,并且该处理特性进行评价。的量减少了54.3%用的1.85-1.70毫米米粒颗粒厚度,具有1.85-1.70毫米米粒,和54.3%与米粒1.70毫米下降较少,因此,筛大米小于颗粒厚度为1.85毫米使用和食用稻当使用时,它被认为是必要的,以增加的30-50%的量通过正量,以确保carpent大米的polyphenolle内容。当转换为每单位重量的从一个颗粒,它被认为是使芯大米的多酚含量可以通过约增加被固定10-25%的10-25%在使用polyfnol内容作为米粉的下降率的情况下增加。糙米的蛋白含量增加为颗粒厚度减少,和米粒的8.6%以下比1.70毫米颗粒厚度。此外,相对于淡绿色大米的开始温度及各种粘度特性低,年糕的溶胀能力和浇注的溶胀能力,凝胶强度和agingness被认为是低的,并且它被认为是使用处理时要小心。A以生产现场的固定量为提供的大米加工工业行业作为原料用于筛分水稻中产生,它预先维持生产分发系统,以维持是非常重要的事先在生产现场要注意点,并维持生产配送体系。我

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