アカウント情報の統合管理で'入り口'と'出口'の両方を守る

摘要

オフィスでは、複数のシステムやアプリケーションが日常的に利用されているが、それぞれのユーザーIDやパスワードを入力してログインしなければならない。 「シングルサインオン」では、ユーザーIDおよびパスワードを1度入力するだけで複数のシステムにログイン可能だ。 しかし、これは統一プラットフォームでしか利用できないのが一般的である。 しかし、企業が運用しているシステムは、基幹業務システムはメインフレームを、グループウエアなどはWindowsを利用するというように、業務や用途ごとに異なるプラットフォームで構築されていることが多い。 こうした様々な環境でシングルサインオンを実現するのが、NTTソフトウェアの「CSLGuard」だ。