関東で大手2社切替衝突集合住宅1棟への売込み、切替えが発端、終息の見通しがなぜか覆える

摘要

関東市場で10月から表面化した大手ディーラー2社間の"切替バトル"が日を追うごとに激しさを加えており、地域の販売事業者は今後の展開に重大な関心を寄せている。 この"切替え衝突"については11月初旬、両社の経営首脳が接触し話合いを行った経緯があり、11月中ないしは12月初旬には双方が矛を収めて終息するのではないかとみられていたものの、なぜかその後の展開は終息とは逆の方向にむかいバトルは激しさを増しているのが実態。