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締結用部品の寸法公差又は幾何公差付き形体の評価の考え方(その2)

机译:带有紧固零件尺寸公差或几何公差的特征评估概念(第2部分)

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摘要

締付け部の形体に関して,その二面幅が最小寸法にできた場合でも,それが最大実体状態の締付け工具とはまり合うためには,最小二面幅を直径とする基準円に外接する正六角形でなければならない。この場合,隣り合う辺のなす角度は120°であって,三組の二面幅の中心線は基準円の中心点で交差する。ここで,一顧の二面幅の片側だけがプラス側に変位し,二面幅の呼び寸法からα{sub}sだけ大きくなった.場合には,二面幅の中心線は基準円の中心点から0.5α{sub}sだけずれることになる(図14参照)。 すなわち,二面幅の中心線の位置度は,二面幅が最大実体状態において0でなければならず,二面幅の許容差内において拡大量の1/2が許容されることになる。 これらのことから,六角穴形状の内側形体に対する幾何公差は,最大実体公差方式に基づいて園15のように表される。 図15を検証するためのゲージの例として,附属書Cに図16 のゲージが示されている。 ゲージの二面幅(s)は,六角穴の最大実体寸法であり,ゲージの実効寸法である。なお,このゲージは,通りゲージとして用いられる。
机译:关于紧固部分的形状,即使可以最小化平板之间的宽度,为了使其能够在最大物理状态下安装到紧固工具中,它也必须是规则的六边形,外接有直径为最小平板之间最小宽度的参考圆。必须有。在这种情况下,相邻边之间的角度为120°,并且三组平面的宽度的中心线在参考圆的中心点相交。在此,仅跨板宽度的一侧移到正侧,并且跨板宽度的标称尺寸增加了α{sub} s。在这种情况下,平面的宽度的中心线偏离基准圆的中心点0.5α{sub} s(见图14)。即,在双面宽度的最大物理状态下,双面宽度的中心线的位置必须为0,并且在双面宽度公差内允许膨胀量的1/2。基于这些事实,基于最大物理公差方法,如在花园15中那样表示六角形孔状内部特征的几何公差。作为验证图15的量规的示例,附件C显示了图16中的量规。量规的平面宽度是六角孔的最大物理尺寸,是量规的有效尺寸。该量具用作街道量具。

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