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ガラス繊維強化ポリアミド66の多段疲労における損傷挙動

机译:玻璃纤维增​​强聚酰胺66在多阶段疲劳中的破坏行为

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摘要

ガラス繊維(GF)強化ポリアミド(PA)66の疲労における粘弾性挙動に関して,筆者らは,疲労過程における,試験片の歪み(ε)から瞬間歪み(ε_0)を差し引いた歪み量を歪み変化量(Δε)と定義した.その結果,疲労中の,GF強化PA66の発熱温度を考慮することにより,そのΔεの時間依存性が温度時間換算則に従った1本のマスターカーブに重ね合わせできること,クリープ試験で得られたΔεの時間依存性もこのカーブに重ね合わせができることを報告した.また,半田らは,GF強化PA66 の疲労において,疲労破壊直前で亀裂が発生·進展して,疲労破壊が起こることを示した.これらのことは,GF強化PA66の疲労挙動は粘弾性支配で進行することを示唆した.さらに,疲労中の試験片の歪み変化から導入したベキ指数則が疲労条件(休止時間,周囲温度,周波数,負荷応力)を多段階に変化させた疲労,すなわち,多段疲労における損傷挙動をよく表現できることを見出した.そこで,本報では,多段疲労における,GF強化PA66の損傷挙動に関して概説する.
机译:关于玻璃纤维(GF)增强聚酰胺(PA)66在疲劳中的粘弹性行为,作者计算了通过在疲劳过程中从试件的应变(ε)中减去瞬时应变(ε_0)来获得的应变变化量(ε_0)。定义为Δε)。结果,通过考虑在疲劳期间GF增强的PA66的放热温度,可以根据温度-时间转换定律将Δε的时间依赖性叠加在一条主曲线上,并且可以在蠕变测试中获得Δε。据报道,该曲线的时间依赖性也可以叠加。此外,Handa等人表明,在GF增强的PA66的疲劳中,裂纹会在疲劳失效之前发生并传播,从而导致疲劳失效。这些事实表明,在粘弹性控制下,GF增强的PA66的疲劳行为得以发展。此外,从试件在疲劳期间的应变变化引入的功率指数定律很好地表达了多级疲劳(即疲劳条件(静止时间,环境温度,频率,载荷应力)在多级中改变)的疲劳行为。我发现我可以做到。因此,本报告概述了GF增强的PA66在多阶段疲劳中的损伤行为。

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