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パラメータ拡張可能な書体定義法とフォント自動作成システムへの応用

机译:可参数扩展的字体定义方法及其在自动字体创建系统中的应用

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摘要

本論文では,ユーザが望むフォントを容易に獲得するための新たな表現形式の枠組みを提案する.具体的には,パラメータ拡張可能な書体定義法を提案し,そのフォント自動作成システムへの応用を行う.提案法を用いることで,ユーザは容易に書体を定義することができる.また,提案法による書体定義を用いたアプリケーションとして書体定義ツール,OTF(OpenTypeFont)作成システムを開発した.これらによって提案法では,(1)従来のフォント作成に比べてデザインコストが大きく低減された.(2)パラメータ定義を用いることによってフォントの太さなどによる形状の変化を表現可能である.(3)書体定義ツールによって容易に書体定義が作成できる.(4)最終的にOTF形式の標準的なフォーマットのフォントが得られるために広く用いることができる,といった特長が得られる.また,提案法をフォント自動作成システムに適用し,評価実験を行った.この実験において,提案法を用いたシステムでは従来システムよりも出力フォントの完成度,多様性,感性反映度が大幅に向上していることが確認された.
机译:在本文中,我们提出了一种新的表达格式框架,可轻松获取用户所需的字体。具体来说,我们提出了一种具有可扩展参数的字体定义方法,并将其应用于自动字体创建系统。通过使用提出的方法,用户可以轻松定义字体。我们还开发了一种字体定义工具,即OTF(OpenTypeFont)创建系统,作为一种通过建议的方法使用字体定义的应用程序。结果,在所提出的方法中,(1)与常规字体创建相比大大降低了设计成本。 (2)通过使用参数定义,可以表示由于字体粗细而引起的形状变化。 (3)字体定义可以通过字体定义工具轻松创建。 (4)特征在于,由于最终可以得到OTF格式的标准格式的字体,因此可以广泛使用。我们还将提出的方法应用于自动字体创建系统并进行了评估实验。在该实验中,证实了与常规系统相比,使用所提出的方法的系统极大地提高了输出字体的完整性,多样性和敏感性。

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