物理機能設計研究分野

摘要

4月より、加納君が共同研究のため米国留学（New Jersey Institute of Technology），Turczyn君（Poland）が助手として採用（2年任期），Solihin君（Indonesia）が研究生として加入。 佐伯君は博士コース修了し，学振博士研究員に採用（本学工学研究科化学工学専攻今野（幹）研在籍）。三橋克則，今井亮の両君は修士修了し民間企業へ。 9月には，三尾 浩君（3月に英国リーズ大学での1年間の共同研究を終えて帰国）が，博士コースを期間短縮（2.5年）で修了，学振特別研究員として引き続き在籍。 10月よりGudin君（Poland）が留学生特別コース（博士）として入学。 また，4月より住友金属鉱山（株）が多元研との包括共同研究スタート同社より研究員数名派乱その1人，岡部氏（研究員）が研究グループに加わる。 また，10月より川鉄鉱業（株）との共同研究がスタート,同社より塩川氏（Research Fellow）が加入。 国際会議関係では、IFPRI（7月、Bremen（ドイツ）），INCOME（9月、Braunschweig（ドイツ）），ISRS（11月，京都），APT（12月、Penang（マレーシア））に学生諸君らと参加，招待·一般講演を行う。 また，12月に多元研国際ミニシンポを企画実施（仙台）。 年末には張君と共に中国訪問,清華大学（北京），鉱産資源総合研究所（鄭州）にて招待講演を行った。 以下は言の問での研究活動の概要である。