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反射板を用いたパルスデトネーションエンジンイニシエーターの研究開発

机译:利用反射器的脉冲爆震发动机起爆器的研究与开发

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摘要

本研究では,従来のプリデトネータを用いたPDEイニシエーターにおけるデトネーションの伝播促進能力向上のため,プリデトネータ出口に反射板と呼ばれる板を装着した新しいPDEイニシエーターを提案し,デトネーション波の再開始機構を観察し,以下の知見を得た。 反射板による伝播促進効果が最も表れるのは反射板距離15~20mmであり,反射板距離が20mmを超えると急激に伝播促進効果が低下し,反射板距離40mmでは伝播促進効果がなくなる。反射板距離が小さい5~10mmの条件においても反射板による伝播促進効果の低下が見られる。 メイン燃焼器にデトネーション波の伝播を確実に成功させるためには,反射板前方における円筒デトネーション波の再開始が重要である。 本研究が提案するプリデトネータと反射板を用いたイニシエータにおける臨界直径Dcは一般的に6.3λで与えられる。 反射板を装着しない条件にくらべて,本イニシェータを使用することによりプリデトネータ直径を約1/2にすることができ,ドライバーガス量を約1/4にすることができる。
机译:在这项研究中,为了提高使用常规预雷管在PDE引发器中促进爆轰传播的能力,我们提出了一种新的PDE引发器,在预雷管的出口处配备了一块称为反射板的板,并观察了爆炸波的重启机制。获得以下发现。在反射器距离为15〜20mm的情况下,反射器的传播促进效果最明显,在反射器距离超过20mm的情况下,传播促进效果急剧下降,在反射器距离为40mm的情况下,传播促进效果消失。即使在反射器之间的距离小至5至10mm的条件下,也降低了通过反射器促进传播的效果。重要的是要在反射器前面重新启动圆柱形爆炸波,以确保爆炸波成功传播到主燃烧室。本研究中提出的使用预雷管和反射器的引爆器中的临界直径Dc通常为6.3λ。与没有反射器的情况相比,通过使用该初始化器,可以将预雷管的直径减小至约1/2,并且将驱动气体的量减小至约1/4。

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