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有機薄膜太陽電池の新展開

机译:有机薄膜太阳能电池的新发展

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摘要

地球温暖化ヤ環境破壊を引き起こす化石燃料エネルギーの代わりとして,太陽電池の普及が期待されている.しかし,現在市販されているシリコン半導体太陽電池は,高度な作製技術を用いているので,高価であり,総作製エネルギーも高く,コストとエネルギーの償却に時間がかかる問題があった.一方,有機薄膜太陽電池は,色素や高分子で構成されており,安価かつ環境に負荷が無いと言える.作製法自体もキャスト法や蒸着法など,簡便かつ低エネルギーの手法を用いることが可能である.また,有機分子が1個の光子を吸収した場合に電子を放出する割合(内部量子効率)は,微視的視点下では100%に近い値を示すことが知られ,高いエネルギー変換効率が得られる潜在的可能性が秘められていると考えられている.こうした有機薄膜太陽電池に関する研究には長い歴史があり,1970年代後半頃にかけて活発に行われた.しかしながら,当時の有機薄膜太陽電池は,強光下で色素が分解され寿命が短くなってしまう問題があり,ネルギ一変換効率があまり向上しなかったため,その後しばらくは停滞が続いた.その間に,後発の有機EL素子や導電性高分子材料の研究開発は実用レベルまで大きく前進したが,これらの研究成果をうまく取り入れることにより,有機薄膜太陽電池にも新展開がもたらされることになった.本稿では,有機薄膜の開発の進展と,そこから得られた問題点と議論を紹介し,最後に産業技術総合研究所が行っている研究について紹介し,有機薄膜太陽電池の今後の展開について考えてみたい.
机译:预计太阳能电池将作为化石燃料能源的替代品而广泛普及,从而导致全球变暖和环境破坏。然而,当前市场上的硅半导体太阳能电池昂贵,因为它们使用先进的制造技术,总制造能量高,并且存在花费时间来摊销成本和能量的问题。另一方面,有机薄膜太阳能电池由染料和聚合物组成,可以说是廉价的并且对环境没有影响。至于制造方法本身,可以使用简单且低能耗的方法,例如浇铸法或气相沉积法。另外,从显微镜的观点出发,已知有机分子吸收一个光子时发射的电子的比例(内部量子效率)接近100%,可获得高的能量转换效率。人们认为这是有潜力的。这种有机薄膜太阳能电池的研究历史悠久,并在1970年代后期积极开展。但是,当时的有机薄膜太阳能电池存在染料在强光下分解,寿命缩短,能量转换效率没有提高太多,停滞持续了一段时间的问题。同时,后来开发的有机EL器件和导电聚合物材料的研究和开发已经取得了很大的进展,达到了实用水平,但是通过成功地结合这些研究成果,有机薄膜太阳能电池将获得新的发展。它是。在本文中,我们将介绍有机薄膜的开发进展,从中获得的问题和讨论,最后介绍工业技术研究院进行的研究,并考虑有机薄膜太阳能电池的未来发展。我想尝试一下。

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