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【24h】

登熟段階別の気象要因がコムギの穂発芽発生に及ぼす影響

机译:气象成熟期对小麦穗发芽的影响

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摘要

登熟期間中の気象がコムギの穂発芽の発生に及ぼす影響について,ガラス室および圃場で栽培した穂発芽耐性 の異なる農林61号とシロガネコムギを対象に解析した.開花期から成熟期の間に採取した穂を吸水させ,15°C,10 日間過湿状態に置いた時の穂全体の発芽率を穂発芽率として解析の対象とした.ガラス室において開花期から成熟期 までの気温を13°Cから25°Cの範囲で一定に制御した結果,登熟期間中の平均気温と成熟期の穂発芽率には有意な正 の相関が認められた.圃場では年次や作期により登熟期間中の気温および降水日数,積算降水量は変動し,登熟期間 中の平均気温と成熟期の穂発芽率の相閨はガラス室と比較して低かった.開花から成熟までの登熟段階を,気温から 推定した子実含水率により10%毎に区分し,段階別の気象と成熟期の穂発芽率との関係について解析した結果,2品 種に共通して子実含水率50%から生理的成熟期までの平均気温と穂発芽率に有意な正の相関が認められた.農林61 号では,同じ登熟段階の降水曰数と穂発芽率との間にも正の相関が得られた.また積算降水量はいずれの段階におい ても穂発芽率との相閨は認められなかった.これらのことから,子実が急速に乾燥する直前の時期の高温と雨ぬれの 継続により,成熟期の穂発芽の発生危険度が高まることが示唆された.
机译:分析了成熟期的天气对小麦穗发芽发育的影响,针对的是在玻璃房和不同抗穗芽性的田间种植的Norin 61和白沙丁鱼小麦,在开花期和成熟期之间收集。将整个耳朵的发芽率分析为允许耳朵吸收水分并在15°C下处于高湿状态10天的发芽率。在玻璃室中,从开花阶段到成熟阶段的温度为13°。通过在摄氏25度至摄氏25度范围内进行恒定控制,可以发现成熟期的平均温度与成熟期的穗发芽率之间存在显着的正相关关系,在田间,根据年份和播种期进行成熟。期间温度,降水天数和累积降水量波动,成熟期平均温度与成熟期穗发芽率的平衡低于玻璃室,从开花到成熟的成熟期根据根据温度估算的谷物含水量,以10%为单位进行分类,并且通过分析每个阶段的天气与成熟阶段的耳朵发芽率之间的关系,两种产品共有50%的谷物含水量。生理成熟期的平均温度与穗发芽率之间存在显着的正相关,而在Norin 61中,同一成熟阶段的降水量与穗发芽率之间也存在正相关。此外,在任何阶段累积的降水量都与耳朵的发芽率没有矛盾,因此,在谷物迅速干燥之前,高温和雨水持续湿润。这表明成熟期间耳朵发芽的风险增加。

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