平成11年度園芸学会功績賞受賞

摘要

「前処理剤による切り花の品質保持に関する研究」でのご受賞おめでとうございます。 花もちが良くなることに、最初は抵抗があったみたいですね。 宇田明さん（以下宇田と敬称略）: STSを使用したカーネーションの花もち実験を行ったところ、冬だったこともありますが、二カ月も花がもちました。 実験の後、普及員や技術者との会議で「これはあかん。 花がもちすぎて、消費が伸びなくなる」とい、呈息見が人勢を占めました。