第41回日本分子生物学会年会11月28日～30日パシフィコ横浜で開催

摘要

日本分子生物学会は11月28日、第41回日本分子生物学会年会をパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催する。日本のライフサイエンス研究を牽引する同学会では、今年も5000人ほどの参加を見込んでいる。今回は、約3500件の演題と、最新の研究成果の発表「レイト·プレイキング·アブストラクト」などが設定されており、活発な議論が予想される。今年のノーベル生理学·医学賞はヽ同学会で役員や第20回年会の年会長などを務めた本庶佑·京都大学特別教授が受賞。改めて分子生物学分野での日本の存在感を高めることができた。開催に際して、日本分子生物学会年会の石野史敏·東京医科歯科大学教授(同大学難治疾患研究所所長)にヽ年会への想いや見どころを聞いた。また、弊紙編集部が選んだ、シンポジウムゃヮークショップも紹介する。あわせて出展企業等の注目の製品ゃサービスも掲載する。