3団体統合で日本eスポーツ連合設立対戦ゲーム普及へ

摘要

ゲーミングPCやゲーム専用機などを使い、対戦ゲームの技を競い合うスポーツ"や普及と発展を目的に、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が設立された。都内のホテルで1日、ゲーム業界関係者を集めて発表会を行った。代表理事に就任した岡村秀樹セガゲームス会長は「世界のeスポーツフアン人口は19年に3億人、20年には5億人を超えると予測されている。国内のeスポーツ産業の普及発展を目的に、コンピュータエンターティンメント協会、日本オンラインゲーム協会の協力のもと、既存めeスポーツ3団体を統合して設立した」と経緯を説明。「2月10、 11日に幕張メッセで、連合主催の、プロラィセンスを4行する第1回の公認大会"闘会議2O18”を実施する」と発表した。