デジタル変革の中で〜コンビュテックス台北から

摘要

今回の「コンピュテックス台北2019」では、日系企業はエイブリック、インキュビット、NTTコミュニケーションズ、デンソーウェーブ、Empathgaなどが出展した。アナログ半導体メーカーのエイブリックは「台湾でのビジネス基盤は確立されているが、昨年、社名が変わり新社名のPRも行っている」とエイブリック台湾の吉兼真一総経理。プースではIoT、スマートホーム、車載向けに、小型•低消費電力電源•センサー製品、新検知方式による次世代ホールIC、磁気センサーIC、またウエアラブル機器に最適な超小型ワイヤレス給電制御ICなど、多彩なラインアップが紹介された。