ITインフラのサポートに注力

摘要

当社を取り巻く足元の事業環境を見ると、新型コロナウイルスの感染拡犬が長期化する中で、システムの構築案件を先に延ばす顧客がいる。一方で、予定通り案件を進める顧客もいる。先が読めない状況にはあるが、利益ができるだけ落ちないよう頑張りたい。4月に当社などグループ2社が、それぞれの営業機能を国内サービス市場で事業拡大を目指す新会社「富士通Japan」に統合する。これに伴い、富士通グループのインフラを支える当社の役割がより鮮明になる。そのための準備を進めており、グループの期待にしっかりと応えたい。