アミューズメント向け出荷来年初めから車載エクステリア用も供給

摘要

台湾のエバーライト(葉寅夫董事長)は、日本のLED市湯開拓を強力に進めている。これまでの主力市場のテレビ用バックライト、LED照明用に加え、今夏からアミューズメント向けの出荷を開始。自動車用も従来のパネル、スィッチなどのインテリア向けとともに、ブレーキランプやウィンカなどのェクステリア向けの出荷を20年初めから始める。来秋にはカーナビゲーション、インパネル用バックライトも供給する。有機ELディスプレイと同等の画像鮮明度で価格が20-30%安い口ーカルデミング技術を用いたPC、モニターの液晶用LEDバックライトも来秋から供給を開始する予定だ。日本法人エバーラィトジャパンの四方秀明社長に、日本での取り組みを聞いた。