通信教育「自主保全士1・2級コース」開講

摘要

日本プラントメンテナンス協会（」IPM）は、資格認定通信教育「自主保全士1級コース／2級コース」を6月1日から開講する。自主保全とは、生産システムの効率を高めるために、設備を使用するオペレ一夕ー自身が保全活動を行うことをいう。これにより、生産効率を阻害するロスを排除し、またそのための改善活動をすることで、設備をあるべき姿に保つだけでなく、設備に強い人づくりにもつながる。