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【24h】

通風時の室内気流を対象とした変動気流発生装置の開発

机译:开发用于室内通风的波动气流发生器

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摘要

古来,日本では夏の蒸し暑さへの対応として,建物に通風を有効にrn利用してきた。この伝統的な環境調整技術が見直されている。自然風rnは扇風機やエアコンに比べて長周期の変動があり,涼風効果が高いこrnとが知られている。しかし,自然風を利用する被験者実験では,多数rnの被験者に同一の環境条件を設定して実験を行うことが困難であるたrnめ,長周期の風速変動が人体の生理反応や快適性に及ぼす影響を系統rn的に裏付けるまでには至っていない。これに対して,佐藤らは,これrnまでと異なる絞り機構を持つダンパを用いて変動風を発生させ自然風rnに近い風の再現を試みている。とても独創的な着想であり,周波数分rn析の結果,再現風の気流性状は,自然通風の気流性状とよく一致するrnと報告している。ただ,変動気流発生装置の面積が1m×1m程度とrn小さいため,被験者の全身に同一の変動風を与えることができず,全rn身温冷感に対する自然風の影響を再現することは難しいと考えられrnる。今後の技術発展に期待する。
机译:自古以来,在日本,通风已被有效地用于建筑物中以应对夏季的高温。这种传统的环境调节技术正在接受审查。已知自然风与风扇和空调相比具有长的周期波动,并且具有很高的冷空气效应。然而,在使用自然风的对象实验中,难以为大量对象设置相同的环境条件,并且长期风速波动会影响人体的生理反应和舒适度。效果尚未得到系统证实。另一方面,Sato等人试图通过使用具有不同节流机制的风门产生脉动风来再现接近自然风的风。这是一个非常原始的想法,由于对频率进行rn分析,据报道,再生风的气流特性为rn,与自然通风的气流特性非常吻合。然而,由于脉动气流发生器的面积小至1m x 1m,因此相同的脉动风无法作用于对象的整个身体,并且难以再现自然风对全身温度和冷感的影响。被认为是rn。我们期待着未来的技术发展。

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