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運転開始後約40年経過した原子力発電所コンクリート構造物の健全性評価に関する検討(その5 特別点検と高経年化点検の結果を踏まえた構造物の健全性評価)

机译:核电厂混凝土结构运行后约40年的健全性评估研究(第5部分:基于专项检查和时效检查的结果进行结构的健全性评估)

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摘要

特別点検およびPLM 点検の結果を比較検討し、総括的rnな観点で建屋全体の健全性評価を行った。その結果、強rn度の健全性確認については、経年による低下は見られず、rn設計基準強度に対して十分に余裕がある場合は、非破壊rn試験によって、健全性の確認は可能と思われる。中性化rnおよび塩化物量の健全性確認については、経年による顕rn著な進展が見られず、評価基準に対して十分に余裕があrnる場合は、原子力発電所内の環境条件が健全性の確認にrn与える影響は大きくないと思われる。更に、コンクリーrnトの性能劣化は極めて緩慢である6)ことが、特別点検およrnびPLM 点検の結果から確認された。以上を踏まえ、原子rn力発電所のコンクリート構造物の長期的な健全性を維持rn管理するためには、定期的な目視点検を基本とし、デーrnタ取得の目的や重要度等に応じて、非破壊および破壊検rn査を適切に選定・実施することが重要だと思われる。
机译:比较并检查了特殊检查和PLM检查的结果,并从综合角度评估了整个建筑物的健全性。结果,关于强rn度的稳健性确认,随着时间没有减少,并且如果相对于rn设计标准强度有足够的余量,则可以通过无损rn试验来确定稳健性。做完了。关于中和的rn和氯化物含量的稳健性的确认,多年来没有看到明显的进展,如果评估标准有足够的余量,则核电厂内部的环境条件是合理的。似乎对确认的影响不大。此外,通过特殊检查和PLM检查的结果证实,混凝土6)的性能劣化非常缓慢。基于上述,为了维持原子能发电厂的混凝土结构的长期稳固性,有必要根据数据获取的目的和重要性定期进行目视检查。正确选择和实施非破坏性和破坏性检查似乎很重要。

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