広島県の観光景観画像に対する心理的評価に関する研究 その11:画像評価と実空間評価の日中比較

摘要

本研究は外国人観光客にとって魅力的な景観資源の特rn徴を明らかにすることを目的としている。前報1)では、中rn国人学生を対象として、既報2)と同様の景観画像と説明文rnを呈示して評価を求める画像評価実験を行うと共に、同rn一の被験者を用いて、実際の観光地に赴いて評価を求めrnる現場実験を実施し、両者の結果について比較検討を行rnい、景観画像や文字情報から得られる印象と実際にそのrn場に訪れた時に得られる印象との差異を明らかにした。