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【24h】

慣性質量装置を用いた浮き床による床上加振反力低減機構その1 反力低減機構の応答特性

机译:惯性质量装置通过浮地产生的地板激励反作用力减小机构第1部分:反作用力减小机构的响应特性。

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摘要

本報では、慣性質量装置を適用した浮き床によって、rn制御対象とする振動数域において床上加振に対する反力rnを効果的に低減可能であることを示した。慣性質量装置rnを有しない一般的な浮き床の場合、減衰が一定であればrn反力低減効果は振動数比のみに依存する。このため、制rn御対象振動数と目標反力応答倍率に応じて浮き床の固有rn振動数を決定するが、制御対象振動数が比較的低振動数rnの場合、それに対応した浮き床の固有振動数も小さくなrnり、上載荷重による過大な沈込みや、歩行時に床が動いrnて不快感を生じる等、使用上の問題が起こる可能性があrnる。これを防ぐため浮き床のばね要素の剛性を高めると、rn必要な固有振動数を確保するために大きな質量が必要とrnなり浮き床が大型化する。これに対し、慣性質量装置をrn用いると浮き床の固有振動数を小さくしすぎることなく、rn慣性質量値の調整で反力低減領域をある程度任意に設定rnできる。これにより、設計上合理的な浮き床規模と効果rn的な反力低減を両立することができる。
机译:在该报告中,显示了具有惯性质量装置的浮动地板可以在rn控制的频率范围内有效减小对地板激励的反作用力rn。在没有惯性质量装置rn的普通浮动地板的情况下,如果阻尼恒定,则rn反作用力的减小效果仅取决于频率比。因此,根据控制目标频率和目标反作用力响应倍增系数确定浮动地板的固有rn频率,如果控制频率为相对较低的频率rn,则对应的浮动地板使用中可能会出现问题,例如固有频率低,由于超载而导致的沉陷以及行走过程中地板移动会引起不适。如果增加浮动地板的弹簧元件的刚度以防止这种情况,则需要大质量以确保必要的固有频率rn,并且浮动地板变大。另一方面,当使用惯性质量装置rn时,可以通过调节rn惯性质量值而将反作用力减小区域设定为一定程度rn,而不会使浮动地板的固有频率过小。这使得既可以实现设计合理的浮地秤又可以实现有效的反作用力降低。

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