専門チャンネル 視聴可能者は28% ビデオリサーチが調査

摘要

ビデオリサーチは、専門チャンネルの視聴者プロフィールを取りまとめたレポート「MVP2013-Multic hannel Viewers Profile report」を発刊した。同レポートによると、直接受信、CATV、IPTV のいずれかに加入し、「専門チャンネルが視聴可能な人」の割合は28%だった(全国主要7都巿圏の男女12-69歳における割台の推計値)。世帯年収で比較すると、専門チャンネルが視聴可能な人は、非視聴可能者よりも平均で約100万円高い。また、購買に関する意識面でも「新製品に興味がある」層が多いという調査結果になった。