「埼玉スタジアム2002」の大型映像システムサッカー施設で国内最大ビジョンテクノネットが運用 3月から帯状表示装置も稼働

摘要

埼玉県が所有する「埼玉スタジアム2002」(さいたま巿緑区)には、サッカースタジアムとしては国内最大となるLED方式の大型映像装置(三菱電機製オーロラビジョン)2面が導入されている。同大型映像は2013年3月9日から運用を開始。このほど2年目を迎えた。この大型映像装置を運用している会社が、ビジョンテクノネット(VTEC/東京都千代田区、前田潔彦社長)である。同社はサッカーJリーグのスタジアムなどをはじめ、数多くのスポーッ施設に導入されている大型映像装置の運用を手掛ける、国内でも屈指の専門企業だ。