アジアパシフィック衛星通信会議·展示会上7年ぶりの東京開催で盛況

摘要

アジアパシフィック衛星通信協会(本部=韓国ソウル市)が主催する「アジアパシフィック衛星通信会議·展示会2017 (APSCC2017)」が、10月10-12日に東京都港区のインターコンチネンタル東京べイで開催された。7年ぶりの東京での開催ということもあって、ソフトバンク、スカパーJSAT、衛星ネットワーク、NEC、三菱電機、三菱重工業、宇宙航空研究開発機構、NHK放送技術研究所、KDDI、東京海上日動、大学宇宙工学コンソーシアム、アクセルスぺース、アイピースタージャパン、オーブコムジャパン、アストロスケールなど日本を代表する企業•団体や、日本をべースに活躍する海外の衛星関連事業者が積極的に参加して会場を盛り上げた。協会事務局の発表によれば、総登録参加者は400人を超えたとのことであった。