電車內デジタルサイネージ事業を展開JR西日本コミュニケーションズ1211両で6628面を運用23年度には1259両に拡大へ

摘要

JR西日本コミュニケーションズは、電車内デジタルサイネージ「WESTビジョン」をJR西日本の主要路線で展開しており、2021年度は1211両で6628面を運用している。企画総務部メディア企画推進センター長の土屋樹ー氏は「WESTビジョンの事業は、19年度までは順調だったが、20年度からコロナ禍の影響が甚大で広告売上は低迷している」と話す。