首页> 外文期刊>下水道協会誌 >嫌気•好気活性汚泥法で運転する反応タンクの好気槽で起こる硝化•脱窒とORPの関係および送風量と送風機電力量の削減例の紹介
【24h】

嫌気•好気活性汚泥法で運転する反応タンクの好気槽で起こる硝化•脱窒とORPの関係および送風量と送風機電力量の削減例の紹介

机译:介绍通过厌氧/好氧活性污泥法操作的反应池的好氧池中硝化,反硝化和ORP之间关系的实例,以及降低空气流量和鼓风机能耗

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

著者は日量4,000~5,000m~3の下水を処理する嫌気·好気活性汚泥法の反応タンクにおいて,好気槽の混合液を2時間ごとに24回採取し,試料を5Cろ紙でろ過したものについて溶解性COD(以下,S-COD),無機性窒素(以下,IN-N:NH_4~+,NO_2~-,NO_3~-の窒素量の合計),ORP等の項目を測定する通日試験を3回実施した.その結果,反応タンク好気槽各槽で除去されたS-COD量とORPの間には高度の相関関係が認められ,ORPは好気槽における嫌気度を表す指標として使用でき,また,低DO脱窒は初沈流出水のNH_4-Nが20mg/L以上で反応タンク第2槽のORPが40mV以下のとき活発に起こり,初沈流出から反応タンク出口までの間で除去される窒素量は最大で18mg/L程度が見込まれ,硝化は好気槽各槽のORPが40mV以上となると活発となるなどの結果が得られた.一方,窒素除去と送風量,送風機電力量の関係では反応タンク出口のIN-Nが1mg/L減少すると送風量は1.8~2.2%,送風機電力量は1.6~1.9%削減できると推定され,送風機の機種と送風機電力量の関係ではルーツブロワーと単段増速ブロワーでは送風量の削減率とほぼ同率の電力量の削減が,多段ブロワーでは送風量削減率のほぼ半分の電力量の削減が期待できるなどの結果が得られた.
机译:作者每2小时将厌氧/好氧活性污泥法的反应池中的混合液收集到好氧池中,每2小时处理24次,每天处理4,000至5,000 m3的污水,并用5C滤纸过滤样品。全天测量诸如可溶性COD(以下称为S-COD),无机氮(以下称为IN-N:NH_4〜+,NO_2〜-,NO_3〜-的总量),ORP等项目。该试验进行了三次,结果,在每个反应槽需氧槽中除去的S-COD量与ORP之间具有高度的相关性,ORP是指示有氧槽中厌氧度的指标。当第一沉降废水的NH_4-N为20 mg / L以上且反应槽第二槽的ORP为40 mV以下时,低DO反硝化作用会积极发生。预计在此期间去除的最大氮量约为18 mg / L,结果表明,当每个好氧罐的ORP超过40 mV时,硝化作用就变得活跃。关于鼓风机功率量,估计如果将反应罐出口处的IN-N降低1 mg / L,鼓风机量可以降低1.8-2.2%,鼓风机功率量可以降低1.6-1.9%。在该关系中,可以期望罗茨鼓风机和单级加速鼓风机以与气流减少率相同的速率减少电量,而多级鼓风机可以期望以大约气流减少率的一半减少电量。它是。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号