下水道広報プラットホーム(GKP)の取り組み: 下水道のプレゼンス向上に向けて

摘要

下水道広報プラットホーム（以下GKP、会長：長岡裕、東京都市大学教授）は、下水道界をはじめ様々な人々が交流し、産学官が連携して下水道の価値を伝え、下水道のプレゼンス向上を目指している組織です。平成26年7月に策定された「新下水道ビジョン」の中でも、「国民理解の促進とプレゼンス向上を図るために、GKPを核として産学官及び国民が一体となった効果的な下水道広報を推進」と記載されていることから、GKPは広報推進体制の中核的役割を担う組織として位置付けられており、平成24年6月の設立から4年目を迎えた現在、個人会員667名、団体会員122団体(平成28年6月1日現在)と、その数は年々増え続けております。