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摘要

機械式タイプライターを模したBluetoothキーボード。黎明期に技術的な限界からあえて打鍵速度を抑える(=打ちづらくする)目的から誕生したという説が一般的な「QWERTY配列」。本製品は米Qwerkytoys社がKickstarterで集めた資金を下に製造•販売するものだが、5月30日(月)からフリーウェイが日本での発売を開始した。タイプライターの質感に近いCHERRY MX互換メカニカルスイッチ青軸を採用。本体にはアルミ素材を採用することで高級感を表現。キーストロークは4mmと、しっかりとした打鍵感があるのに加え、キートップはなめらかな凹面仕様に仕上げることで独特のタッチ感を演出している。最大の特徴は機械式タイプライターの特徴である「リターンバー」を搭載すること。Enterキーとして割り当てることができ、リターンバーを用いることで最大5文字まで記憶可能だ。ビンテージ感あふれるこのキーボードでコンテンツ制作をしてみては？