原子力法制研究会について

摘要

東京大学の大学院工学系研究科原子力国際専攻と公 共政策大学院寄附講座SEPP（エネルギー・地球環境の 持続性確保と公共政策）は共同で、平成19年3月から 原子力法制研究会を立ち上げた。規制行政庁や産業界 などから広く参加を求めた結果、現在のメンバーは電 力中央研究所、経済産業省原子力安全・保安院、文部 科学省、外務省、原子力安全基盤機構（JNES）、電力会 社、重電機メーカー、核燃料メーカー、そして日本原 子力産業協会や電気事業連合会、日本電機工業会など となっている。なお、基本的には希望者の参加を拒ま ない方針であるが、会場の都合から制限しなければな らない場合もあることをお断りさせていただく。