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摘要

本論文は、接着剤を使用しない嵌合接合を用いた木製の折板構造 の設計手法と接合方法について提案する。木造における柱や梁の接 合部の自動切削加工は既に一般化した技術となっている。一方で、ほ ぞゃほぞ穴による伝統的な仕口接合が見直されつつある。最近、伝統 的な接合技術を応用し、自動加工を用いた木製パネルによるシェル構造が提案されているが、接合部における耐荷重性を考慮する場合、接着剤を付加的に用いる必要がある。接着剤を使用する場合、一定 の気候条件下の養生期間が必要となるため、現場での組み立てが困 難となる。本論文は、接着剤を必要とせず、部材同士の相対的回転 を拘束する蝤継ぎを応用した嵌合接合を提案する。折板構造に嵌合 接合を適用する場合、板を互いに嵌め込むために、接合部において 一方向の並進自由度を確保する必要があり、組み立て時には複数の 平行でない辺を同時に嵌め込む必要がある。本手法は、フィンガー ノジョイントの接合部形状の設計に接合部のジ才メトリ制御手法(フィン ガージョイントの櫛歯において各参照座標系を定義し、櫛歯角度を調整す る)を導入し、設計条件を満たす任意の一方向の並進自由度のみを許 容し、板同士の相対的回転を拘束する接合部を実現する。また、日 本の伝統的な建具製作技術である「ねじれ組み継ぎ」の組み立て技術 を応用することで、複数の平行でない辺を同時に嵌め込むことができる接合部形状を決定する。さらに、接合部の加工に5軸CNC加工機 を導入し、効率的で高精度の木製パネルによる折板構造の設計•加 ェ•組み立てを実現可能としている。本論文では、12mm厚のバー チ合板によるスパン1.65m、重量98Nのァ一チ型折板構造、および 21mm厚のLVLバネルにょるスパン3.00m、重量1.92kNのシェル型 折板構造の各プロトタイプを製作し、静的荷重載荷試験やFEM解析 を行うことにより、本設計手法および接合方法の有用性が示された。 -抄録者註デジタルファプリケ一シヨン技術が実際の建築物に応用されつつある 中で、日本の伝統的な建具製作技術と最新の切削加工技術を融合さ せ、接合部のジオメ十リ制御手法を導入することで、組み立てが困難 な折板構造の嵌合接合の設計•加工•組み立てを実現している点が 大変興味深い。
机译:本文提出了一种在不使用粘合剂的情况下使用配对接合的木制折叠板结构的设计方法和接合方法。自动切割木结构中的柱和梁的接缝已经成为一种普遍的技术。另一方面,正在审查使用榫眼的传统接头连接。近年来,通过采用传统的接合技术并利用自动加工技术,提出了使用木板的壳体结构,但是,考虑到接合处的耐负荷性,需要另外使用粘合剂。粘合剂的使用在某些气候条件下需要固化一段时间,这使得现场组装变得困难。本文提出了一种不需要粘合剂的配对接头,并且使用了一种可限制构件相对旋转的接头。当将匹配接头应用于折叠的板结构时,必须在接头部分处在一个方向上确保平移自由度以将板装配在一起,并且在组装期间必须同时装配多个不平行的侧面。 ..该方法将关节几何控制方法(在手指关节的梳齿中定义每个参考坐标系并调整梳齿角度)引入到手指关节的关节形状设计中。只允许在一个方向上满足设计条件的平移自由度,并且实现了限制板相对旋转的接头。另外,通过应用传统的日本配件制造技术“扭曲接头”的组装技术,确定允许同时装配多个不平行的侧面的接头形状。另外,已经引入了五轴CNC机床来加工接缝,从而可以使用高精度木板高效地设计,添加和组装折叠板结构。在本文中,每个原型为12mm厚的桦木胶合板跨度1.65m,重量为98N拱形折叠板结构,以及21mm厚的LVL面板跨度为3.00m,跨度为1.92kN重量的壳型折叠板结构原型。通过制造,进行静载荷试验和有限元分析,表明了该设计方法和连接方法的有用性。 -摘要在将数字化便利技术应用于实际建筑物的同时,融合了传统的日本配件制造技术和最新的切割技术来控制关节的几何形状。非常有趣的是,通过引入已经实现了难以组装的折叠板结构的配合接头的设计,加工和组装。

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  • 来源
    《建築雑誌》 |2017年第1703期|51-51|共1页
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