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建築様式をめぐる議論の歴史的転換点

机译:建筑风格讨论的历史转折点

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摘要

大陸への進出の一方で、日本国内においても、1937〜1938年に、大きな転換が起きていた。そのことを象徴するのが、折しも、戦時資材統制の直前に建設が始まり、相次いで竣工を迎えた東京帝室博物館(1937年)①と第一生命保険相互会社(1938年)②の評価をめぐる議論である。東京帝室博物館については、岸田日出刀が、末尾に「昭和12年11月末」と記された文章の中で次のように述べている。「日本趣味意匠による建築中注視の対象となるのは、何と言っても11月初めに落成式が挙げられた東京帝室博物館の新建築である。昭和4年以降前後8年の長年月を費して漸く完成したこの愿大なる建築物は、所謂日本趣味建築なるものへーつの終止符を記したものであろう。終止符を記したという意味は、日本趣味の建築がこの建築を最後とするという意味ではなく、かかる傾向の日本趣味建築の意匠というものは、本建築を以てその発展段階の最後とするだろうとの意である。
机译:在进军非洲大陆的同时,日本在1937年和1938年之间发生了巨大变化。再次象征着对东京帝国博物馆(1937)①和第一生命人寿保险公司(1938)②的评估,该评估在战时物资控制之前即已开始施工,并已连续完成辩论结束了。关于东京故宫博物院,岸田秀敏在结尾处说“ 1942年11月下旬”。 “在建造过程中,日本业余爱好设计的目标毕竟是十一月初开幕的东京帝国博物馆的新建筑。这座巨大的建筑最终完工,将成为所谓的日本爱好建筑的终结,标志着这一意义的意义是,日本爱好建筑以该建筑为结尾。并不是这个意思,但是具有这种趋势的日本业余建筑的设计应该是这种建筑发展的最后阶段。

著录项

  • 来源
    《建築ジャーナル》 |2014年第12期|44-47|共4页
  • 作者

    松隈 洋;

  • 作者单位

    京都工芸繊維大学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
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