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前川國男の『日誌』から見えてくること

机译:从前川国夫的“日记”可以看到什么

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摘要

こうして、続く日誌には、前川が自らのよりどころとして組織した百塔会の発足の辞の草稿が繰り返し出てくる。その最初には、会員名が次のように列記されている。ここに挙げられた会員の名前は、伊澤という身元不明の者以外は、全員が当時在籍していた前川事務所の所員である。前川には、身近で設計をともにしている所員を会員とし、足許から固めていきたいという考えがあったのだろう。その後、百塔会については発会の事実を確認することはできない。しかし、当時の前川が建築界に対する切実な思いを抱いていたことが、続く日誌の記述からはうかがえる。そこには、次のような壮大な構成の文章の執筆が予定されており、書き出しの草案が綴られているからである。
机译:因此,在下面的日记中,将重复前川组织作为其来源的“百人会”就职演说的言论草稿。首先,成员名称列出如下。此处列出的成员姓名是当时注册的前川办事处的所有成员,但不明的井泽除外。前川可能有一个想法,让熟悉设计的成员一起成为成员,并希望从现在开始巩固。此后,无法确认有关Hyakutokai的会议的事实。但是,从随后的日记中可以看出前川当时对建筑世界的紧迫想法。原因是计划将以下宏伟的作品写在那里,并详细说明了写作草稿。

著录项

  • 来源
    《建築ジャーナル》 |2015年第9期|42-46|共5页
  • 作者

    松隈 洋;

  • 作者单位

    京都工芸繊維大学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
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