仕事場

摘要

2003年から2006年、根岸正典·計画工房の根岸正典氏に師事し、建築の厳しさ、責任の重さ、楽しさを知る。2007年に両親の家(軽井沢の家)の設計を機に独立、自宅兼事務所から開始。3年後、視野を広げるために目白の吉村ギャラリー2階のシェアオフィスへ。その後、2014年6月に地元の藤沢に事務所を構える。東海道五十三次の6番目にあたる宿場、藤沢宿に1931(昭和6)年に築造された両側に袖蔵を持つ米穀店。その商家の右側の家財などを収納する蔵の2階内部を改修し、事務所としています。