サッカーロシアW杯のもう一つの見どころ！黒川紀章の遺作サンクトペテルブルク.スタジアム

摘要

現在開催中のサッカーロシアワールドカップ準決勝 タジアムは黒川紀章の設計である。 ロシアサンクトぺテルブンレク巿は黒川紀章が亡くなる 50年前の東京大学大学院生時代に初めて海外での 国際学生デザィン会議議長として渡航した思い出の地 であり、黒川の思い入れの強い市であった。くしくもちょうどそれカュ ら50年後の巿のサッカースタジアムの国際コンペで一等を取り、こ れが彼の生涯で最後の作品となつたものである。