中文摘要
要旨
はじめに
第一章 儒学の日本流入と受容される必然性
1.1 儒学の日本流入
1.2 儒学の受容の必然性
1.2.1 儒学が受容された思想条件
1.2.2 儒学受容の社会条件
1.2.3 儒学受容の国外条件
第二章 聖德太子の内政·外交と儒学
2.1 聖德太子について
2.2 冠位十二阶と儒学
2.2.1 冠位十二阶の制定
2.2.2 冠位十二阶における儒学の现れ
2.3 『十七条宪法』と儒学
2.3.1 『十七条宪法』の制定
2.3.2 『十七条宪法』と儒学
2.4 遣隋使の派遣と儒学
2.4.1 遣隋使の派遣
2.4.2 遣隋使の国书
第三章 儒学を基本理念とする大化改新
3.1 大化改新の时代背景
3.1.1 王権への脅かし
3.1.2 改新者の儒学知识
3.2 大化改新の内容
3.2.1 「王土王民」と「尊王论」
3.2.2 「天命」観
3.2.3 「祥瑞」思想
3.2.4 孝德天皇の「德治」と「仁政」
第四章 大化改新後の儒学のイデォロギ一
4.1 儒学の应用と贯彻
4.2 日本の律令制度と儒学
4.2.1 日本律令制度の确立
4.2.2 日本の律令制度の儒学理念
4.3 庶民への広まり
终わりに
参考文献
谢辞
学位论文评阅及答辩情况表
山东大学;