文摘
英文文摘
序論
第一章 日本近現代の〈鳥〉の文学史
第二章 日本近現代の〈鳥〉文学
2.1 明治から戦前までの〈鳥〉の表現
2.1.1 夏目漱石『文鳥』
2.1.2 森鸥外『雁』
2.1.3 岡本綺堂『鳥辺山心中』
2.2 戦後の〈鳥〉文学
2.2.1 木下順二『夕鶴』
2.2.2 安房直子『鳥』
2.2.3 村上春樹『図書館奇譚』
2.2.4 江国香織『ぼくの小鳥ちやん』
2.2.5 川上弘美『ぽたん』
2.2.6 群ようこ『ヵモメ食堂』
2.2.7 重松清『ツバメ記念日』
2.2.8 他のメディアから〈鳥〉のイメージを見る
第三章 文学と社会の関係
終章
参考文献
謝辞