小田急小田原線東北沢〜世田谷代田間の複々線化事業及び連続立体交差事業

摘要

小田急電鉄では，輸送需要に対応するため，列車の増発や長編成化をはじめとする輸送力の増強に努めてきた.こうした施策によって混雑率は若干緩和されたものの， 従来の複線設備では輸送力に限界があった.%地下鉄; シールドトンネル; 開削トネンル; 地下水 ;The basement of the Odakyu Odawara Line Higashikitazawa - Setagayadaita Station interval (approximately 1.6km) wrestled by construction for 14 years. I introduce a shield tunnel, the excavation tunnel construction led by the Shimo-Kitazawa Station part this time.