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非接触音響探査法を用いたコンクリート表層欠陥探査技術の開発: 空間スペクトルエントロピーによるレーザドップラ振動計の共振周波数帯の検出

机译:非接触声探技术在混凝土表面缺陷检测技术中的发展:利用空间光谱熵检测激光多普勒振动计的共振频带

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摘要

非接触音響探査法では,欠陥部のたわみを利用してコンクリートの内部欠陥を検出するために,空中音波でコンクリート対象面を加振し,レーザドップラ振動計 (LDV : Laser Doppler Vibrometer) で2 次元コンクリート面上の振動速度を測定する。音源からの直接波や周囲からの反響等の影響により,高感度のLDV が共振しやすい周波数帯域が存在するが,通常はごく狭い帯域 (20~30Hz 程度) であるため,その帯域を除いたデータ解析でも,完全に共振ピークが重ならない限りは欠陥検出には特に問題が無かった。一方,遠距離からの非接触音響探査では,距離が離れるほど,空中音波の音圧を大きくする必要があるが,例えば高架橋の下部からの音波照射の場合には側面が開放的な空間である場合が多く,従来と同じ共振帯域を除くデータ解析でも特に問題が無かった。しかしながら,例えば地下空洞のような完全な閉鎖空間内では,周囲を囲むコンクリートからの反響や残響等の影響により,LDV自体の共振周波数帯域が広がる傾向にあることが明らかになってきた。このことは即ち,計測場所によって,除去すべきLDV の共振周波数帯域自体も調整する必要があることを意味している。そのため,今回は信号の白色性を示す特徴量として用いていたスペクトルエントロピーを,周波数毎に計測領域全体の空間面上の物理量に拡張適用することにより,LDV の共振周波数帯域を自動で検出する方法について検討した。
机译:在非接触声探法中,为了利用缺陷部分的变形来检测混凝土的内部缺陷,向混凝土的目标表面施加了空中声波,并使用了激光多普勒振动计(LDV:Laser Doppler Vibrometer)。振动计)来测量2D混凝土表面上\ r \ n的振动速度。由于来自声源的直接波和来自周围环境的回声的影响,高灵敏度LDV容易在几个频段产生谐振,但通常是非常窄的频段(约20至30 Hz),即使在排除该频带的数据分析中,除非共振峰完全重叠,否则缺陷检测也不会出现特殊问题。另一方面,在长距离的非接触声学探测中,随着距离\ r \ n的增加,有必要增加空中声波的声压。在许多情况下,\ n是一个开放空间,并且除了与以前相同的共振带之外,数据分析中没有任何特殊问题。但是,在完全封闭的空间中,例如\ r \ n,由于周围混凝土的混响和混响的影响,LDV \ r \ n本身的谐振频带会趋于扩展。这已经很清楚了。这意味着需要根据测量位置来调整要去除的LDV的共振频带本身。因此,通过将频谱熵(这一次用作表示信号\ r \ n的白度的特征量)应用于每个频率\ r \ n的整个测量区域空间表面上的物理量,可以使LDV共振。研究了一种自动检测频带的方法。

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