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【24h】

動的解析においてログが取得できないマルウェアの実態調査

机译:动态分析中无法获取日志的恶意软件的实际状况调查

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摘要

システムコールやAPI 呼出し等を観測するマルウェアの動的解析においては,マルウェアが典型的に使用するAPI 呼出しに限ってログを取得する場合が多い.このような場合にマルウェアのプロセスが早々に終了したり,終了はしていないが有効なログが取得できないなど,「うまく動作しない」マルウェアの存在が確認されている.それらは,マルウェアとしての動作をしたのか否かを判断するのが困難であり,動的解析を適切に終了できているとは言えない.この実態を明らかにすべく,マルウェア検体を対象に全システムコールの発行を観測した.その結果,プロセスの終了やスレッドの待ち状態が動的解析ログに影響を与えることが明らかとなった.
机译:在观察系统调用和API调用的恶意软件的动态分析中,通常仅针对恶意软件通常使用\ r \ n的API调用获取日志。在这种情况下,已经确认存在“不起作用”的恶意软件\ r \ n,例如恶意软件进程过早终止,或者即使尚未终止也无法获得有效的日志。 。很难确定它们是否已作为恶意软件运行,并且不能说动态分析已正确完成。为了澄清这种情况,我们观察到所有发出\ r \ n系统调用的恶意软件样本。结果,澄清了进程的终止和线程的等待状态会影响动态分析日志。

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