首页> 外文会议>日本光学会;日本光学会年次学術講演会 >ねじれたハイブリッド配向液晶セルの光学的特性およびストークス偏光計測への応用
【24h】

ねじれたハイブリッド配向液晶セルの光学的特性およびストークス偏光計測への応用

机译:扭曲混合取向液晶盒的光学性质及其在斯托克斯偏振中的应用

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

近年,ドローンやロボットに搭載可能なコンパクトかつ軽量の光計測用デバイスへの期待が高まりつつある。そのようなデバイスは電力の供給手段に乏しい屋外での使用が想定されるため,低消費電力であることが望ましい。そのため,薄型,軽量,低電圧,低消費電力といった特徴を有する液晶光デバイスはそのような応用に好適である。加えて,液晶が有する大きな複屈折によって透過光の偏光状態が入射光の偏光状態に大きく依存し,この性質を活用した種々の偏光計測システムが実現されている。なかでも,液晶デバイスを用いた偏光画像計測に限定すれば大きく2 種類に分類することができる。まず,マイクロパターン配向を形成した液晶層をマイクロリターダアレイとして用いて,高速な偏光画像計測を実現した例が挙げられる。一方,均一な配向状態を有する液晶セルにおいて,異なる印加電圧の下で複数の画像を測定し,適切な演算処理の後に所望の偏光画像を得るタイプも提案されている。このタイプの偏光計測システムは高速な計測においては不利であるが,画像の分解能が液晶のマイクロパターンに依存しないという利点がある。
机译:近年来,对于可安装在无人机和机器人上的紧凑,轻便的光学测量设备的期望不断提高。低功耗是理想的,因为此类设备可望在电源短缺的户外使用。因此,具有薄,轻量,低电压和低功耗的特征的液晶光学装置适合于这样的应用。另外,由于液晶的双折射大,所以透射光的偏振状态很大程度上取决于入射光的偏振状态,并且已经实现了利用该性质的各种偏振测量系统。最重要的是,如果限于使用液晶装置的偏振图像测量,则可以将其大致分为两种。首先,存在通过使用具有微图案取向的液晶层作为微延迟阵列来实现高速偏振图像测量的示例。另一方面,在具有均匀取向状态的液晶单元中,提出了在适当的算术处理后,在不同的施加电压下测定多个图像并得到所希望的偏振图像的类型。这种类型的偏振测量系统在高速测量中是不利的,但是其优点是图像分辨率不取决于液晶微图案。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号