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毛管現象による自動液体補充機能を付与したピストンポンプ型液架橋力マニピュレータの開発

机译:活塞泵型液体交联功率操纵器的开发毛细管现象自动液体补充功能

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摘要

近年,3次元積層造形などのマイクロ製造技術の進展に伴い様々な分野でマイクロマニピュレーションの需要が高まっている.一方で工業分野において主流となっているエアノズルによるピック&プレース技術は実装速度が速いという利点を持つが,平面形状しか把持できず異種異形の部品への適応が難しいという問題がある.そこで,本研究室では液架橋力と呼ばれる二つの物体の隙間を液滴で濡らすことによって発生する付着力に注目し,様々な形状の微小物を把持できるマニピュレータを開発してきた.蒸発や対象物への付着によって液滴が消失すると液架橋が形成できなくなるため,これまではマイクロコイルを使用し,毛管現象によってマニピュレータ先端を濡らし続けることを実現した.しかし,コイル内部の液体を対象物に付着させるためには固体接触を伴うこと,コイル側面で対象物をピックアップするためピンポイントでのピックアップが困難,という2つの課題があった.本研究ではピストンの摺動と毛管現象の2種類の送液方法を組み合わせた新機構を提案し,作製したマニピュレータにより,液架橋力の継続性と再現性,さらにピックアップ時の固体接触の有無,液体との接触状態を評価した.
机译:近年来,随着微型制造技术的发展,如三维层压建模,微观管理的需求在各种领域正在增加。另一方面,虽然拾取和放置技术由气体喷嘴,其在工业领域的主流,安装速度更快,但是存在普通形状只能抓握的问题,并且难以适应部分不同类型。因此,在本实验室中,我们对通过润湿称为液体交联能力的两个物体的间隙产生的粘合,并且开发了能够抓住各种形状的微材料的机械手。由于液滴消失的液体交联由于对象的蒸发或粘附而无法形成,因此使用微壳来通过毛细管现象实现润湿操纵器尖端。然而,为了将线圈内部的液体连接到对象,有两个问题是难以拾取线圈侧的物体。在这项研究中,我们提出了一种新的机制,组合了活塞滑动和毛细管现象的两种类型的液体输送方法,以及液体交联能力的连续性和再现性,在拾取时没有固体接触,接触状态用液体进行评估。

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