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帯電微粒子の自己配列を用いたフレキシカレ基板上への局在プラズモン構造色発現

机译:使用带电细颗粒的自序的柔性衬底上的定位等离子体结构颜色表达

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摘要

金属ナノ構造による局在プラズモンや、誘電体ナノ構造によるミ一散乱を利用した構造色は色素と異なり半永久的に褪色しないという特徴があり、次世代の着色技術として近年注目されている。これらの物理現象で発現した構造色は光の回折限界を越えた発色が可能で、偽造防止技術としての応用が見込まれる。しかし、高精細かつ正確なナノ構造の作製には電子線リソグラフィなどの微細加工装置が必要で、大面積加工には不向きな技術であるが故に肉眼で見える大きさの構造色発現は難しい。そこで、当研究室では短時間で大面積にプラズモン構造色を発現可能な技術を開発した。微細構造の作製には、同符号の電荷を持つ帯電微粒子が、水中で静電反発力によって自発的に三角格子状に配列する性質を利用する。得られた粒子配列にアルミニウム(Al)を蒸着するとAl微細凹凸構造が自ずと形成され、この構造から構造色が発現する。これまでは、この技術をガラス基板でしか実証していなかった。そこで本研究ではガラスよりも柔軟で、産業用途が多いプラスチック基板上への構造色発現を目的とする。
机译:通过金属纳米结构的局部等离子体和使用微球的结构颜色通过介电纳米结构的特征在于不再是染料,并且近年来它们被引起了作为下一代着色技术的关注。在这些物理现象中表达的结构颜色可以超出光的衍射极限,并且预期伪造防止技术的应用。然而,为了产生高清和精确的纳米结构,需要一种微耦合装置,例如电子束光刻,并且在肉眼中可见的结构颜色表达对于大面积处理难以实现。因此,在我们的实验室中,我们开发了一种能够在短时间内在短时间内表达等离子体结构颜色的技术。为了产生微观结构,通过静电排斥在水中以三角形晶格自发地布置具有相同附图标记的带电细颗粒。当铝(Al)沉积在所获得的颗粒序列上时,自由形成Al细凹凸结构,并且从该结构中表达结构颜色。到目前为止,该技术仅在玻璃基板上证明。因此,在本研究中,旨在在具有高工业应用的塑料基板上发挥结构颜色表达,使其比玻璃更大。

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