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【24h】

異なる温度条件下でセメント系材料に生成する炭酸カルシウムの結晶形変化に及ぼす影響

机译:不同温度条件下水泥基材料中碳酸钙晶体形式的影响

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摘要

コンクリートは水分供給環境下において,ひび割れが十分に小さい場合に,再水和反応や炭酸カルシウム析出などによってひび割れが閉塞する自己治癒現象が確認されている。本研究では,セメント系材料に緻密な自己治癒物質を生成させるため,自己治癒に伴って生成される炭酸カルシウムの結晶形に着目し,温度条件が結晶形変化に及ぼす影響を明らかにすることを目的として各種温度条件下にて自己治癒実験を行った。その結果,水酸化カルシウム水溶液とともにエタノールと酸化カルシウムを混合した水溶液を用いて温度の調節およびCO_3~(2-)ナノバブルの供給によって炭酸カルシウム結晶の制御が可能であることを確認できた。
机译:混凝土是供水环境,当裂缝足够小时,通过再水化反应或碳酸钙沉淀来封闭自愈现象。在该研究中,为了在水泥基材料中产生致密的自愈物质,聚焦在自愈合产生的碳酸钙的结晶形式,温度条件是阐明温度条件对晶体变化的影响。为目的进行各种温度条件下进行自愈实验。结果,可以通过使用与乙醇水溶液和氢氧化钙水溶液混合的水溶液供应温度和CO_3至(2-)纳米胶质来控制碳酸钙晶体的控制。

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