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震災前後の建築物のエネルギー負荷の変化が空調設備設計に及ぼす影響に関する研究(第2報)システムシミュレーションによる熱源システム設計への影響分析

机译:地震前后建筑物的能量负荷变化对空调设备设计的影响研究(第二次报告)通过系统仿真分析对热源系统设计的影响

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摘要

本研究ではシミュレーション分析により負荷の変化が熱源システムに与える影響を検討し、以下の知見を得た。1) 年間運転時間における負荷率30%以下の運転時間割合は、冷熱負荷は7件中6件で増加し、温熱負荷は7件中5件で増加していた。冷熱と温熱負荷ともに負荷率30%以下の,時間の割合が増加しているビルは7件中5件であり、震災後の方が台数分割が有効な傾向にあると考えられる。2) 台数分割シミュレーション分析の結果、震災後の方が全般的にシステム効率が低下傾向にあった。2台ケースに対する台数分割の効果は、2009年度の場合は約1.28倍、2015年度の場合は約1.33倍に向上したこ3) 熱電比は5件すベてのビルにおいて増加し、それとともに温熱比率も増加している建物は5件中3件であった。これらより、震災後の方がCGS導入が有効な傾向にあると考えられる。4) CGSモデルシミュレーション分析の結果、ガス·電気式モデルの年間効率は、2009年度に対して2015年度では約9.4%と約12.3%に低下した。一方、CGSの場合は2009年度に対して2015年度[GE-2基〕で約7.9%低下、2015年度[GE-3基〕で約2.4%低下であり、ガス•電気式モデノレと比較して低下率が小さかった。また震災後はGEが2基よりも3基の方が効率が高くなるとともに、ガス·電気式モデルに対する省エネルギー率が向上しており、CGSの容量増大による省エネルギー化の可能性を示した。
机译:在这项研究中,通过模拟分析研究了负载变化对热源系统的影响,并获得了以下发现。 1)对于年运行小时中负载率在30%以下的运行小时比率,热负荷增加了7例中有6例,热负荷增加了7例中有5例。 7座建筑物中有5座对冷热和热负荷的负荷率都在30%或以下,并且时间比例在增加,地震后的数字划分趋于更有效。 2)数分模拟分析的结果是,地震后系统效率趋于下降。 2009财年和2009财年,两个案例的单元数划分效果提高了约1.28倍,2015财年提高了约1.33倍; 3)所有五座建筑物的热电比均增加,同时热量增加,比值也有所提高。在5楼中增加3楼。由此可认为,地震后引入CGS往往更有效。 4)由于进行了CGS模型仿真分析,与2009财年相比,气电模型的年效率在2015财年下降至约9.4%和约12.3%。另一方面,与气电模型相比,在CGS方面,与2009财年相比,CGS在2015财年[GE-2单位]下下降了约7.9%,在2015财年[GE-3单位]下下降了约2.4%。下降速度很小。另外,地震后三个GE的效率高于两个GE的效率,并且改进了气电模型的节能率,这表明通过增加CGS的容量来实现节能的可能性。

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