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建物群における水蓄熱空調システムの運用最適化手法に関する研究(第3報) 設定値変更前後の実測値の比較と設定値検討ツールの開発

机译:建筑物蓄热空调系统运行优化方法研究(第三次报告)设定值变更前后的实测值比较及设定值检查工具的开发

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摘要

本報では、水蓄熱システムの設定値適正化前後の実測値の分析を行った。また、シミュレーションツールを用いて蓄熱槽容量を変更し、蓄熱槽容量の違いによる適切な設定値の違いについて検討を行った。その結果、設定値をB建物、D建物ともに以前より高い温度で熱源が停止する条件に変更し、制御対象槽を見直すことで、B建物では運転状況が改善され、D建物では熱源が効率よく運転し省エネルギーな運転となった。また、蓄熱槽容量の違いに関する検討では、蓄熱槽容量を変えても、最も高い温度で熱源を稼働させるcasel4+llが最も省エネルギーなことは共通していた。一方、建物負荷に対して槽容量が大きくなるにっれて積算電力消費量の差が縮まった。積算電気料金は、低い温度で熱源を稼働させるケースが料金を低く抑えられることが分かった。これにより、建物運用時に省エネルギーを目指す場合は、設定温度を上げ夜間移行率を下げるのがよい。運用時に低コストを目指す場合は、casel2+8を採用することで、それぞれの目的に応じた運用方法になる。しかし、これは時間帯によって電気料金に大きな差が出る料金設定の場合に限る。
机译:在本报告中,我们分析了优化水蓄热系统设定值之前和之后的测量值。另外,使用模拟工具改变蓄热箱的容量,并且检查由于蓄热箱的容量不同而导致的适当设定值的差异。结果,通过将设定值更改为热源在B建筑物和D建筑物中均在比以前更高的温度下停止的条件,并检查受控罐,可以改善B建筑物中的工作条件,并且热源为在D建筑物中效率很高,这是一种节能操作。另外,在检查储热罐的容量差异时,即使储热罐的容量最大,在最高温度下运行热源的casel4 + ll也是最节能的。坦克改变了。另一方面,随着箱容量相对于建筑物负荷的增加,综合功耗的差异变窄。已经发现,当热源在低温下操作时,可以将综合电费保持在较低的水平。结果,当在建筑物运行过程中以节能为目标时,最好升高设定温度并降低夜班率。为了降低运行中的成本,采用casel2 + 8将是一种针对各种目的的运行方法。但是,这仅限于电费根据一天中的时间变化很大的情况。

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